2015年2月25日水曜日

  神奈川革新懇は、県知事選や戦争NO!・沖縄連帯など多面的な課題で討論を行った。
(2月25日午後、拡大代表世話人会を開催)。

 岡本一県知事候補は来賓挨拶で、県民の平和・くらしなど切実な要求実現と大きく離れた
黒岩県政の転換を強く訴えた。革新懇は、県政の要求運動を強め、岡本一候補の推薦運動
と宣伝・声かけ運動を強める意思統一を行った。

 「海外で戦争する国」づくり、沖縄・辺野古新基地建設などで安倍政権の暴走政治を真正面
から対決して、草の根から共同を強める討論も深めた。

 会議のあと、JR東神奈川駅で「戦争NO! 沖縄新基地反対」の宣伝行動を行った。配布
したチラシは、「神奈川革新懇推進ニュース」の欄に掲載、活用してください。







2015年2月21日土曜日

  「2・21 集団的自衛権NO!かながわ大集会」(横浜市山下公園)に8000人が参加。
ミナト横浜の中心部である 県庁周辺、赤レンガ倉庫の観光スポット周辺で、
  「戦争NO!」「憲法九条を守ろう」「閣議決定の撤回」の声を大きく響かせました。

 主催は横浜弁護士会、共催は日本弁護士会などです。村越進日本弁護士会長、浜矩子同志社大学教授、国会議員から日本共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂副党首らが挨拶。

 各革新懇は「のぼり」をもって大勢参加、成功の一翼を担いました。



 

2015年2月19日木曜日

  「戦争NO!」「憲法九条を守れ!」を県民にアピールする
    「2・21かながわ大集会」(21日14時~15時集会、そのあとパレード。横浜市山下公園)
                                  主催・横浜弁護士会・日本弁護士会
                                         の参加の輪を広げましよう。
   神奈川革新懇は、その運動に賛成、その成功に総力を上げています。

   国公かながわ革新懇は、16日(月)朝、桜木町の合同庁舎(国の出先機関3000人)前で
 3000枚のチラシ(下記)を配布しました。


2015年2月18日水曜日

  2月18日(水)午前、「軍事を削ってくらし、教育・福祉の充実を 神奈川県大運動実行委員会」(略・国民大運動神奈川県実行委員会)の「国会重点日統一行動」に9団体68人が参加しました。

 国会情勢報告は畑野君枝衆議院議員と斉藤和子衆議院議員が行い、各団体の署名1万5千筆を受け取りました。運動交流は、7団体代表が発言、神奈川革新懇を代表して斉田道夫事務局長が行いました。
 参加者は、衆議院・参議院の国会議員会館138人の議員室を訪問、3つの要請行動(①再増税の中止と福祉の充実、②憲法を生かす、③人間らしい働きかけ実現)を行いました。

  

2015年2月15日日曜日

  2月15日(日)14時~「要求をもちより県政を変えよう 2・15春の県民集会」(横浜市・横浜文化体育館)が開かれ2500人が集まった。
 3月26日告示、4月12日投票の神奈川県知事選に立候補する岡本一(はじめ)さんが紹介され、くらし・福祉・教育・平和など「県民本位の県政へ転換を」と力強く訴えた。
 日本共産党副委員長・参議院議員の小池晃さんが、安倍暴走政治のエンジン役の県政を変える重要性を訴えた。

 










2015年2月10日火曜日

 2月9日(月)午後、「平和で明るい神奈川県政をつくる会」は記者会見して、4月12日投票の神奈川県知事選候補者に岡本一(はしめ)さんを発表しました。

 夜、「平和で明るい神奈川県政をつくる会」の事務所開きが行われ、神奈川革新懇は、檄文をもち、大森猛代表世話人、勝野忠義代表世話人、斉田道夫事務局長らが参加しました(下記)。

 神奈川革新懇代表世話人会は、岡本一さんの推薦を決め、県政転換への「アピール」を発表しました。内容は「神奈川革新懇ニュース」コーナーをご覧ください。


2015年2月9日月曜日

  2月8日(日)午後、中原革新懇第2回総会を開催、オープニングは恒例の「平和の歌声」だった。記念講演は増本一彦神奈川革新懇代表世話人(弁護士、元衆議院議員)が「戦争する国づくりを止めるために」。来賓挨拶、報告を受けた討論は11人が区内の諸要求・運動を発言した。
 
 2月7日(土)午後、戸塚区革新懇が総会を開き、大森猛神奈川革新懇代表世話人が挨拶した。 



2015年2月7日土曜日

 2月6日(金)午後、神奈川県知事選問題で緊急代表世話人会を開催しました。
  「明るい神奈川をつくる会」の経過など報告をうけ討論、全員一致で了承しました。
  神奈川革新懇は、知事選を攻勢的に活動する具体化を行いました。
  9日以降、その内容を報告します。
 

2015年2月5日木曜日

  2月5日午後、横浜市緑区で「革新懇をつくろう」の産声が上がりました。

 「緑区に革新懇をつくろう」の呼びかけに14人が参加、① 「3つの共同目標」をめざす革新懇をつくる、② 9人が呼びかけ人になる、③ 桜の花が咲く頃に再度あつまる・・・ことを確認しました。

 革新懇づくりの相談会は、神奈川革新懇の斉田道夫事務局長と土屋啓五事務局次長らから、「革新懇とは?」「その活動内容は?」の報告を受けました。

 具体的な活動内容は? 「九条の会」との違いは? 運動が狭くならないか? 会費は? ・・・など活発な質問がでました。「まずやってみよう」「その通りだ」「賛成します」と、
上記3点を確認しました。 

2015年2月3日火曜日

 2月1日(日)昼、宮前田園革新懇は「新年会」を開催、20数人が参加しました。激突の情勢と、その中で「新しい政治実現へ、共同をどう広げるか?」各人の決意や活動を交流しました。

 写真は開会挨拶された野口邦彦副代表世話人です。司会は田中光雄事務局長が行い、多彩な各個人、更に賛同団体の新婦人、年金者組合、原水協などの代表が活発に発言されました。
 神奈川革新懇の斉田道夫事務局長も参加しました。

2015年2月1日日曜日


  1月31日(土)午後、茅ヶ崎革新懇総会と懇親会に出席した。”これぞ革新懇”の「共同」の姿だと実感した。斉田道夫神奈川革新懇事務局長が挨拶した。

 ① 実に幅広い参加とメッセージである。出席は民主党県議、自民党から日本共産党・無所の 市議5人、元市議2人、市議候補2人、寒川町議2人である。市議3人は懇親会まで参加。
 茅ヶ崎市長と議会議長、欠席する公明党市議からメッセージも。
 ② 記念講演はなく、報告・提案60分、討論90分。地域要求、組織活動など熱心な討論だった。
 ③ 近隣の革新懇代表も参加(小田原、厚木、はだの、湯河原)。

 昨年、沖縄は新基地反対「保守・革新の共同」が市長選・知事選・総選挙で完勝した。「一点共闘」を広げ、同じテーブルで対話する、その積み重ねが草の根からの統一戦線を発展させる。
 「3つの共同目標」のゆるやかな方向で、まずお互いを知ることだと思った。